僕の体はとても脆くて危うくて 明日には消えて無くなってしまうかもしれません 秋の空の雲のように いずれ儚く消える命です それでも良いと君は言ってくれますか 僕を選んでくれますか もし君が僕を選んでくれると言うのならば 僕は小さな君の代わりに 手を伸ばし取って差し上げます 遠い空の遥か彼方 天に溢れる 希望の光を